フジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」オリジナル・サウンドトラック
阿部サダヲさんが出演されるならきっと面白いドラマに違いないと思って
”マルモのおきて”を観るうち、曲が頭から離れなくなってしまいました。
1つ1つの曲をもっと聴きたい、1曲1曲を最初から最後まで聴いてみたいと思って、
サントラ盤を購入しました。
買ってよかったです!
胸が熱くなるマルモの数々のシーンがよみがえってくることはもちろんですが、
1つ1つの曲がとてもいいです。
メロディーがきれいなだけではなく、
ピアノの、チェロの、バイオリンの、深い音色が素晴らしい!
聴いているうちに気持ちが解放されて、とても穏やかな気分になれます。
プレッシャーに負けそうになっている時には、心を励まし、後押ししてくれる、
珠玉の曲がたくさん詰まった素敵なアルバムです。
マルモを好きな方も、マルモを観ていなかった方も
たくさん気に入る曲があると思います。
山佐(YAMASA) ゲームポケット万歩計『歩く遍路』 ホワイト GK-600
会社の人達が持っていて面白そうだったので購入。
進んでいくうちにいろんな隠れキャラが出現するので歩くのが楽しいし
何度も挫折していた私ですが今回は「チームお遍路」結成するがごとく(笑)
続けられそうです・・・。パソコンで各お寺を確認してお遍路ライフ、楽しんでいます!
因みに私には隠れキャラ降臨していません(*^_^*)
頑張れ!ワタシ☆
山田太郎ものがたり [DVD]
ニノのほんわかしたやさしい演技、櫻井くんのクールでかっこいい演技、出ている方達がみなかわいく?あたたかい気持ちになれるドラマでした。山田くんちのような家族がいればお金では買えない幸せという事も納得できますね・・毎週家族で楽しく観てました。個人的には忍成くんの役がずっこけているんだけれどかわいく山田くんを一途に思う所が好きでした!
発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)
最近発達障害の本が売れているようだ。本屋に行くと「アスぺルガー症候群」がベストセラー欄に置いてあったりする。本書は実際に発達障害を診察している精神科医によるものである。内容は新書らしく良く整えられていて、わかりやすい。発達障害の患者に対して優しい視線を向けているのも好印象である。(精神科医が皆患者に理解があるとは思わない方がいい、和田等の様に他者に対し冷たい精神科医も結構多いのだ)
著者の言うとおり発達障害は人口の10%程度はいるとされ、実はかなりメジャーな問題である。ただし、残念ながらこれも著者の言うとおり日本ではあまり認識されておらず本来多大な関心をよせなければならない教育界では完全に無視され(少なくても教育者で発達障害について本を書いた人を私はまったく知らない)ているのは残念なことである。ましてやニニートや引きこもりに関連付けることは現状の日本ではほぼ不可能だろう。近年(私は専門でないから断言できないが1980年台から、という印象を持っている)発達障害の研究が進み、ADHDや広範性発達障害は大人でもり患することが知られるようになり、本書は大人の発達障害に対するよき啓もう書となろう。というのも発達障害は児童精神科の領域であり日本ではこの領域の専門家は殆どいないからである。まして大人の発達障害に悩む人が心療内科や精神科医に受診して相談するのは非常に困難だろう。本書はそのような対人関係に悩む人に特効薬となる可能性が十分にある。
なお、著者がしばしば引用されている杉山先生は、自閉症の大家であり、著書の「発達障害の豊かな世界」はこのジャンルでは有名な本である。本書で発達障害に興味をもたれた方は合わせて読んでみるとよいだろう。
ぼくらのかぞく
最初はイベントもあまりないままどんどん進んで、1~2時間で終わってしまいびっくりました。
でもシナリオクリア毎にその後のプレイでの子供の数が増えるとの事。
(最初は3人しか育てられません。)
最終的には子供の配偶者や孫を含めて20人の大家族を目指すらしいので、子供が増えてくるとイベントも増えてプレイ時間も結構長くなるのだと思います。(まだそこまでやってませんが、やる予定!)
何度もプレイしても、子育て中のエピソード(ムービー)が同じものが出てこないのにもびっくり!
何度もプレイする事が前提で、最初のプレイ時間も短いのかも。
最初のプレイでは子供達を希望の進路に進ませる事もなかなか難しく、30種類はあるはずの職業もほとんど選べなくて、しかも3人とも独身のままエンディングになってしまい、ちょっと寂しかったです。
(それでも仲良し家族で、幸せなシーンで終わります。)