ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー,グローフェ:グランド・キャニオン
ガーシュイン というと どうしても ジャズの 作曲家 の イメージ だが やっぱり この人は 生半可に 音楽を 勉強 していなかったのが よくわかる !
ラプソディー・イン・ブルーの なんと 素晴らしいこと !!!!
完全なる クラシックだ。
パリの アメリカ人は いかにも パリで もたもた してる アメリカ人の 情景が 目の 前に 現れてきそうだ!
また グランド キャニオン では アメリカの 壮大さが 実に よく あらわされている。
改めて ガーシュイン が 天才 だったと 感じさせてくれる 一枚だ。
この 三曲が 入って この お値段 !
フィラデルフィア管弦楽団 の 演奏も なかなかの ものである。
ジャズの 山下 洋輔の ラプソディー ・イン・ブルー と 聞き比べてみるのも 一興 かと 思うが いかがなものか・・・・?
いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500 [コンパクト版]
並みの観光ガイドに飽き足らない方にぜひ勧めたい。わが子にも読んでもらって、世界に思いを馳せてもらいたい、そんな本です。子どもいませんが。
まず写真がすばらしい。これは観光ガイドブックじゃなくて、真の旅行ガイドブックですね。百科事典的にうちにおいておきたい。姉妹編の「世界の聖地」もぜひ。これは読むだけじゃなくて勝手こそ意味がある本だと思います。日本視点じゃなくて世界(ってもアメリカですが)視点なのもいいですね。
グローフェ / グランド・キャニオン
アメリカのクラシック音楽を代表する名曲「ラプソディ・イン・ブルー」と「グランド・キャニオン」に、「ウェスト・サイド・ストーリー」を組み合わせた3曲を、若き日のバーンスタインが快演している。
1959年に録音されたバーンスタインの「ラプソディ・イン・ブルー」は、未だに「21世紀の名曲名盤」(2004年音楽之友社)第1位にランクされている名演だ。同第2位にランクされているプレヴィン指揮ピッツバーグ響盤と聴き比べてみると、ジャズ畑出身のプレヴィンが、意外に型にはまった演奏をしているのに対し、バーンスタインの方が、ずっと自由にスゥイングしている。遊び心もあり、楽しめる演奏という点では、断然、バーンスタイン盤の方に魅力がある。また、音が良いという触れ込みのプレヴィンの最新のSHM−CD盤より、「マスター・サウンド」技術で作られたこのバーンスタイン盤の方が、ずっと良く音が前に出ている。
「グランド・キャニオン」は、「アルプス交響曲」を髣髴とさせるような組曲であり、「日の出」は「アルプス交響曲」の「夜」から「日の出」にかけて、「日没」は、「日没」後の「終末」から「夜」にかけて、「豪雨」は、「嵐の前の静けさ」から「雷雨と嵐、下山」を思い起こすような曲だ。この曲のベスト盤ともいわれているドラティ指揮デトロイト響盤と聴き比べてみると、ラバのひづめのリズムがユーモラスな名曲「山路にて」ではドラティに一日の長を感じるものの、その他の曲では、全く遜色を感じない。
「ウェスト・サイド・ストーリー」は、時を経て今聴いてみると、もう、クラシック曲としても十分通用する名曲であり、「ランブル」など、「春の祭典」を思わせるところもある。名指揮者の自作自演であり、その演奏は、自家薬籠中の物だが、特に、「マンボ」での、はちきれんばかりに激しく躍動するリズム感は、とてもクラシックの指揮者とは思えないほど凄まじい。
Grand Canyon Adventure: River at Risk 3d [Blu-ray] [Import]
買ってよかったです。 この値段で、雄大なアドベンチャーを体験できるのだから。
立体のすごかったところは、川下りです。水しぶきがすごいです。他も、雄大なグランドキャニオンを見事に描いていたと思います。