ここを友達に教える
おすすめベスト10!
絶体絶命都市 PlayStation 2 the Best
何処にでも存在し得る、身近な恐怖、
「天災」を素材にしたコンセプトは◎。ビルがゆっくりと倒壊する様子や、真綿で締め付け
られるように徐々に狭まっていく行動範囲等、
緊迫するシーンの連続で最期まで飽きさせない。
まさにパニック映画を見ているような感覚を味わえる。
シーンの端々に分岐が設けられており、プレイヤーの意思が
結末に反映されやすいゲームデザインも十分評価に値する。
だが、少し辺りを見回しただけで簡単に処理落ちしたり、
道具がバランス無視の飽和気味に配置されていたり、
死角からのダメージで不条理に一発死したり、等、
基本的部分の練りこみが甘いせいでストレスを感じる
事が多かったのが残念。
もうちょっと作り込みが込んでたら、メガヒットソフトに
大化けしていた可能性もあるのだが…。
最後に一言。
「非常時なんだし、その高さの手すりくらいは乗り越えようよ!」
地獄少女(7) (講談社コミックスなかよし)
今巻は、友情が描かれていたお話がありました。
私立中学に入り、クラスが離れ離れになった友達2人。
そして片方がいじめられているのを見て、助けてあげられず、
そして次は自分もいじめられるようになり・・・。
他にも、父が医者で虐待を受けていた女の子の話など、
その後を強く生きようとする姿勢が描かれていました。
骨女の過去の話も入っていました。
地獄少女はやはり、辛く悲しいお話が多いですが、
今巻は強く前向き生きようとしている女の子達が描かれていたので、
私はついその子達を応援したい気持ちになる、そんな巻でした^^
絶体絶命都市2 -凍てついた記憶たち-
近頃似たようなストーリーでやらされてる感溢れるゲームが多くなっている中、「災害」という実際に起こりうる話をベースに、何か特別な力があるわけでもない等身大の一般市民が崩壊してゆく街から脱出するという内容に好感が持てた。
体が凍えないよう暖をとって体調を管理していかないと行き倒れになるなど、現実味をかもし出す+闇雲なプレイではクリアできないような設定には素直に脱帽の一言。
また、クリアする上で全く関係のないアイテム、コスプレとしか言えないような衣装、その場の空気に明らかに合わない選択肢等、プレーヤーの自由度を上げる「遊び心」もちゃんと用意されてる点もいい。
ただ処理落ちが激しく移動の際にストレスを感じた部分があったり、キャラクターの表情や効果音が乏しかったりと、個人的にはグラフィックやシステム面では他のゲームよりもどうしても劣って見えてしまった…。
しかし、自分の中では許容範囲だし、グラフィックだけの見せゲーよりは全然いい。
プレイしていて自由に自分のプレイスタイルが貫けて、何よりもちゃんと自分でしているという感じがしたゲームは久しぶりだった。
こういうゲームをもっとやりたいなぁ…
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