ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術
いきなりゲームの作成から始まり、
2Dから3Dの知識、ライブラリの作り方に触れたりと幅広く、
たくさんの方々の協力もあり内容の濃い一冊となっています。
まさに、教科書のような存在です。
分厚いですが、C言語やC++に慣れている方、
ゲーム製作に覚えのある方であれば読みやすいかもしれません。
まったくの初心者であってもいずれ読むべきかと思います。
過去にこのような良書があれば…と感じました。
ライブラリを自作するのは大変ですが、付属ライブラリは
まとめられていて非常に参考になります。
パワースマッシュ4
ネットワーク対戦ですが、プレイするたびに、
経験値が増え、プレーヤーレベルが
G5からA1まで(35段階)上がります。
この経験値やプレーヤーレベルは、
プレイした回数により上がるもので、
プレーヤーの強さにはほとんど関係ありません。
ところが、対戦相手が自動で選ばれる際(マッチング)、
どうもこのプレーヤーレベルが大きく関係しているようで、
同じくらいのプレーヤーレベルの人が対戦相手となります。
すると、操作は下手だけれど、プレイ時間が多いという
僕のような場合、だんだんと勝てなくなってしまいます。
正直に白状すると、ゲームを買って
プレイし始めの頃は、ポツポツ勝つことができたのですが
経験値によるプレーヤーレベルが上がってからは
対戦相手は、猛者ばかり。
連戦連敗、全く勝つことができなくなってしまいました。
同じくらいの実力の人と対戦したいのに・・・
下手だけれど、下手なりに、ゲームを楽しみたいと思っても、
これだけ負けると、やる気が無くなってしまいます・・・
Power Smash ライブマッチ!
ある程度覚悟して、つい先日購入しましたが、なるほど納得です。
マリオテニスよりも簡単で、万人向けですね。
まずなによりもプレイヤーの移動速度が速すぎることが、ゲームをつまらなくしています。
『それも追いつくのかよっ』というのが山ほどあります。
そしてどんなに態勢が崩れていようがマックスパワーで打とうが、ボールがネットしたりアウトになることが(今のところ)無いので、ラリーが続く続く(笑)
そして得点パターンは上記の足の速さも相まってほぼワンパターン。
勝敗はプレイヤースキルでというよりも、キャラクターの性能差である程度決まる感じ。
強いショットを打てるキャラクターは有利です。足が速くても限界はあるので^^;
ミニゲームはバラエティに富んでいて面白いので、ガチでテニスを体験するというよりは、
みんなでワイワイ楽しむ為のゲームでしょうか。
ゲーム初心者でも気軽にできますので、難しいのはちょっとという方にはおススメです。