Excellent Italian Greyhound (TG303CD)
評価の低さに腰を抜かした(笑)
そんなに悪いかぁ?
というのが私の感想。
制作者の意図は知らんが
未完成なのに聴き通してしまう
未完成だから聴くたびに発見がある
そんなアルバムだと私は思う。
以前のアルバムとの比較だとしても
言うほど緊張感の欠如したものだとは
思えないのだが。
熱心なファンの過度な期待には
応えられていないアルバム、ということだろうか?
Shellac未経験者向けかどうかは
判断がつかないが、2回や3回聴いたくらいで
判断はしないほうが良いんじゃないかな
とだけ老婆心から言っておきましょう(笑)。